Sケン

小学生の頃、ホントによく外で遊びました。


陣取り、ケンパ、しびび、ちゃりんこかっ飛ばし・・・


擦りむいたってなんのその!


そんな経験が、今の子どもたちにはない気がして・・・


都会に行けば、クワガタが死んでも


「電池を換えれば直る」


と思っている子どももいるそうで。


 


お嬢は今、小学生とかかわるお仕事をしています。


そこで今日、お嬢が小学校でよくやった“Sケン”を伝授してきました。


要するに陣取りゲームですが、押し合い圧し合い、何とも荒々しいものです。


ずっこけ当たり前。怪我当たり前。口げんか当たり前。


やけど全然仲悪くなったり、そっから本気の喧嘩になったりなんて全然なかった。


むしろ、それまで男女で一緒に遊ぶことすらなかったから、クラスの結束高まったよ。


 


さて、子どもたち。


予想通り、口げんかの嵐。怒る、すねる、泣く、わめく(笑)


見ているだけでも“へしないやっちゃなぁ”って思ってしまいます。


でも、そこはあえて手出ししない。


大人が割って入ったらダメねん、と言い聞かせて。


 


終わってみれば、クラス全員泣いたあとやった。


でも、「楽しかった」って言うて、いい汗流しとった。


何かあっても大人が助けてくれる環境はダメねん。と、お嬢は思うのです。


子どもだけで何とか解決したり、子どもだけの世界をつくったり。。。


協調性も、そんなとこから学んでいくもんなんじゃないかな。


かわいいかわいい子どもたち。


だからこそ、強くてやさしい心を育ててほしいのです。

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